読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

時の中で生きる日々

単身赴任中、持て余した時間の中で、写真を通して感じた事、自分の思った事を徒然に書いてます。雑記に近いかも・・・

残念な雨降りの天気、咲いた桜が散っていく

スポンサーリンク

こんばんは、サイト管理者のふぇやんです。4月で桜の開花宣言が出た週末土曜日でしたが、天気は残念な雨降り模様でした。

地元に戻っていたのですが、しとしろの小雨なら未だしも、結構な本降り状態と風が吹いていたので、雨に打たれながらチラチラ散っていく桜。

 

私事になりますが、毎年桜の散るのを見ていると思い出す曲が有るんです。そう、誰もが知っているあの曲。

さくら吹雪の、サライの空へ

いつか帰る いつか帰る きっと帰るから

いつか帰る いつか帰る きっと帰るから

サライ (曲) - Wikipedia

 

 

24時間テレビ 愛は地球を救うで有名になった曲ですよね。サライってなんだか地名のようですが、実はそんな地名は無く意味としては以下の意味で合ったことを、お恥ずかしながらWikipediaを見て初めて知った次第です。

曲のテーマは「心のふるさと」であり、「サライ」という曲名はペルシア語سرای」(サラーイ、UNGEGN式: Srāy; Srāi)から来ていて、直訳は「宿(または家)」。さらに日本テレビによると、本曲には「砂漠の中のオアシス[A 1]という意味も込められている。「宿(または家)」や「砂漠の中のオアシス」が、曲のテーマ「心のふるさと」に近いから『サライ』という曲名になったのである、と日本テレビは説明している

サライ (曲) - Wikipedia

 

でなぜ思い出がある曲かといいますと、思い起こせば22年前になりますか、会社の命令で初めてマレーシアに生産拠点を作りに行きました。文化、宗教、言語の違う中で毎日日本からの要求も入り、強烈なプレッシャーを受け一刻もはやく生産を起動に載せるべく悪戦苦闘の連続でした。

 

実際には出張ベースでしたが、一回行くとノンビザ限界の3ヶ月、年間179日まで滞在しておりましたので、夏に行って初冬に帰るとか、春に行って夏に帰るとか、そんな生活をしていました。

 

f:id:sek-loso0228:20170408112901j:plain

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

 

唯一の楽しみは、疲れて会社から帰った後に仲間と行くカラオケでした。当然、知ったる人は知ってる東南アジアのカラオケですから、タイほどではないですが十分楽しい時間です。

 

そんな中、誰が歌い始めたか忘れましたがこのサライが流れてきました。ご存知のように東南アジアには四季はありません。有るのは雨季と乾季の2つだけですから、当然ながら年がら年中暖かく(と言うより暑く)花は咲き誇こっている。

 

そう、ここで悪戦苦闘している間は日本の四季も感じることは出来ない。今頃は桜が満開なんだろうな〜、など仲間の口から漏れ出ていました。そしてサライを歌いながら、早く業務を終わらせて日本に帰ろう、そう思いながら誰かが歌うサライ

 

先程のサビの部分では全員で大合唱し、明日から仕事をまた頑張ろうって励まし合っていた。今でこそブラックと言われる仕事内容も、それに近いようなことを海外では何時もやっていたような気がする。

 

ただ唯一違うのは、やりながらも達成感というのを感じることが出来たことだろうかと自分ではそう思っている。

 

毎年、桜の散っていく吹雪の中を歩くと、この歌を自然と口付さみ辛いことも楽しかったことも皆蘇ってくる。今思うと、あの頃が今の自分のベースとして根付いているんじゃないかな。言葉は適切じゃないかもしれないが、この経験が合ったからこそ簡単に心が折れない自分が出来たようなきがする。

 

結果、1994年のマレーシアから始まり、2008年のリーマンショックまでの間海外生活にどっぷりな状況でした。

 

今日、雨降りの中散歩をして、雨に打たれながらチラチラと散る桜をみて、サライを口ずさみながら、いまいちど昔の事が鮮明に蘇りました。なんだか酷く歳を取った感じを受けてしまいました。

 

さくら吹雪の サライの空へ

いつか帰る いつか帰る きっと帰るから

 

今もまた口ずさんでいます。皆さんは、この季節は雨降りの天気でどんな歌を思い出しますか?

 

 

今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。