時のログ

文字は心をあらわす、今思った事を素直に書こう!

他人の子供を叱る勇気に感動。見習うべき所は多々あるね。

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おはようございます。サイト管理者のふぇいやんです。頭のなかでは分かっているのですが、いざその状態になった時に出来るかと思うのが指摘する勇気。

 

今回は、そんな勇気についてこの前あったことを書いてみますね。ドキッとしながらも感動した事です。

 

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今週電車に乗っていると、いきなり斜め前に座っていた白髪の上品なおばあさんが、二人の小学生に対して淡々と諭し始めた。

 

おばあさんが言ったこと

そのおばあさんは、小学生に向かて僕たちは大人がチャント並んで電車を待っているのに、電車が来たら横入りしてサッと席に座ったけど、どうしてそんなことをするの?

 

みんな順番を待って並んでいるのに、横入りしてもいいって学校で教えているの?何年生?2年生ならもう分かるよね。

 

そう言いながら、世の中のルールについて淡々と説明し正していた

 

そして、その小学生の胸に輝く校章を指差して次のように言いました。

 

君たちは名門校に通っているのだから、その名門校を卒業したみんながマナーの無いように思われちゃうよ。お父さんお母さんだって、そんな風に君たちを育ててはいないはずでしょ。

 

おばあさんの言葉から

おばあさんの言葉で最も感動したのは、自分の事だけでは無いのだという事。つまり、おばあさんはあなた達の行動が、卒業してきた人達全員がそう思われてしまうということを諭している。

 

つまり、名門校と言われるには過去からの先輩たちが努力をして築き上げた歴史が有るからこそ、名門校たる由縁なのだということ。

 

そんな先駆者の築いた物を、あなた達の軽率な行動が一瞬にして壊してしまうのだということを教えていたんだ。

 

ハッキリ言って、思っていてもなかなか言えるものでは無い。

 

おばあさんと俺の違い

もし俺がその現場を見ていたとしても、見てみぬふりをしてウザいガキどもだなって思うだけか、怒鳴りつけて子供を上からねじ伏せるセリフを言うくらいかだろう。

 

情けない話だが、たぶんそんな感じになるんじゃないかな。

 

怒ると叱るは違う。

 

俺の場合は単に怒るだろう。決して叱るではないよな、たぶん。

 

おばあさんから学んだこと

人とは言え、その子の将来を考えた時にそんなことではいけないと言う感覚で発しているように感じた。

 

もしかしたら、本人は単に怒っているだけだったのかもしれないが、少なくとも俺には単に怒っているようには見えなかった。

 

言葉の中に諭す意味が込められているように感じた。

 

感情にまかせて怒ることはサルにでも出来るだろう。だが、諭すように叱っていくことは人間にしか出来ない事柄だよね。

 

そう、相手が何故そのような行動を取ったのかを理解しながら、その行為により回りがどのように感じているのか、その行為によりあなたの家族が先輩たちがどう思われるのか、そこまで深読みしながら叱る事が出来たら素晴らしい。

 

まあ目の前のおばあさんは、そんな感じで叱っていたな。

 

更には見ず知らずの他人の子供に、自分の孫のような感じで接していた。

 

まとめ

核家族化が進み、周囲との孤立化が進行している現代。隣の家には興味なく、自分の家族または本当に自分さえ良ければ、そう言う風潮の世の中にあって、このようなおばあさんに出会えたことは感動ものだった。

 

俺の子供の頃は、やはりこんな感じで見ず知らずの人が他人の子を注意していた。当然、一般道徳の範囲で子供が取るべき行動ということが根底にあるが。

 

何気なく老人に席を譲る、困っている人を助ける、当たり前のような事が当たり前に出来ない世の中になってきている中で、このような行動を取れる人は素晴らしい。

 

ハッキリ言って、俺はたぶん出来ないことのほうが多いから。だから目の前で起きる現実に感動することすらある。

 

人助けをするようなことは、周囲の目線や恥ずかしさ等が先に立ち、なかなか出来るようなものではないことくらい分かっている。

 

しかし、誰でも出来て回りも自分も気分が良くなる事が1つある。しかも簡単にできること。

 

そう、ありがとうの一言だ。

 

俺は、今何にでもありがとうと言えるように、ありがとうを口ずさみ練習をしている。とっさに口から出るようにするためだ。

 

ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人は殆どいないと思う。嫌な気持ちになる人がいたら、それには何か後ろめたい事がある行動なんだろうね。

 

とは言え、ありがとうと言われれば心がなごむ。だから、ありがとうといえるように日々努力している。

 

そして、いつか、周囲の子供に諭せるように叱るスキルを持ちたいね。そういうことが理解できる子供であれば、日本の将来は安泰になるからさ。

 

おしまい

 

今日も見に来てくれてありがとう。