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スナップショットの肖像権について

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こんばんは、サイト管理者のふぇいやんです。今回は前に書いた肖像権の続きで、アサヒカメラ5月号から学ぶです。

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 5月号での内容は、スナップショットで肖像権侵害は「都市伝説」か?と言う内容でした。まあ私もそうですが、スナップショットを取っている人に取っては、避けても避けられない問題じゃないでしょうか?

アサヒカメラ 2017年 05 月号 [雑誌]

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 この中で注目したいのは、肖像権が保護される範囲には限度があるという事。ここでも書かれておりますが、「公共の場に居る人物であっても、無断撮影すると肖像権の侵害に当たる」と言うのは誤りであるという事。肖像権の侵害の判断を下すのは、裁判所であってそれ以外の機関や個人がむやみに肖像権侵害を決めつけることが出来ない。

 

ここも重要!我が国には「無断で他人の顔を撮影してはならない」と言う法律は存在しない。しかし裁判所は判決をしなければいけないので、過去の判例に基づきそれが肖像権侵害になるかを判断する。これが判例法主義と言い、判例は後の裁判所の判断を拘束する。

 

そして、裁判所が肖像権侵害を判断するには以下の6つの項目が有る。

  1. 被撮影者の社会的地位
  2. 撮影された被撮影者の活動範囲
  3. 撮影の場所
  4. 撮影の目的
  5. 撮影の態様(様子)
  6. 撮影の必要性

まあ実際にはそれだけではないようですが、基本的にはこれらを基に過去の判例から最終的な判断をするようですね。

 

この肖像権侵害に対して大きな影響を与えた裁判は3つ有り、この時の判例が今後の裁判所の判断基準になることは間違いないようですね。但し、非常に複雑怪奇な内容なので、やはり撮る側のモラルを含めた節度ある対応が必須ですよね。

 

また、5月号の写真好きのための法律&マナーでは、スナップ撮影の「落とし穴」を探せと言う題目で、いろんなケースの説明が書かれているので、スナップ写真を撮っている人は一読しておくほうが良いですね。

 

必ずしも、この通りだとは思いませんが一般的な判例として覚えておいて損はないでしょう。写真を楽しく撮っていくためにも覚えるべき内容でしょうね。

 

改めて、身になる内容でした。ためになるな〜。

 

 

今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。