思った事を素直に書こう!今この時を生きる日々

単身赴任中、持て余した時間の中で何でも書いてます。雑記に近いかも・・・

天気が良いので、今日も里山へ

あとで読む

スポンサーリンク

こんにちは、サイト管理者のふぇいやんです。連休も終盤ですね。天気が良いのも今日までということで、日差しが強い中今日も里山へブラブラと出かけてきました。

 

そろそろ、ナガサキアゲハを見られるんじゃないかと思ったんですよ。ナガサキアゲハは元々生存していない地域なんですが、2005年頃からでしょうか温暖化の関係でここでも見かけるようになったんです。

その後、毎年見かけていたので今年も見れるかなと思ったのですが、ちょっと早かったようですね。

 

 

今日は午後のお出かけでしたので、結構風が強くて昆虫を見つけても風で煽られて被写体が安定せず、ほとんど写真が撮れませんね。

 

それでも、少し撮った分に関してはいつも通りに島田日記の方にアップしてあります。

 

しかしながら、残念なのは何度も言いますが、今までと同じ環境ではなくなってきているということ。現状は大きな問題が2つあり、

 

1つめは、山や茶畑の手入れが行われていな場所があり、荒れてて来ていること。

2つめは、災害対策のために伐採されて石垣などのコンクリートで固められている場所が増えたこと。

 

更には、管理している方からすれば当たり前でしょうが、少し大きくなった樹木を根本から伐採して、手入れをしなくても良いようにしてしまっている。まあ分からなくもないですが。

 

ところで、この写真はなんだか分かりますか?

f:id:sek-loso0228:20170505163942j:plain

撮影日 2017年5月5日 EOS Kiss X3 + EF180mm F3.5L macro USM

 

興味の無い方は全くわからないでしょうが、オトシブミが作った巣と言うか卵が入ったゆりかごですね。連休はじめに見かけたカシルリオトシブミが作ったんでしょうね。

 

こんなの昆虫写真を撮り始めるまでは、図鑑の中でしか見たことが無く、自分の住んでいる地域にも生存しているなんて考えたことも有りませんでした。

 

こういう小さな生き物が沢山集うクヌギ、コナラの広葉樹。これが集まると雑木林になるのです。しかし残念ながら、これらの木が殆ど伐採されてしまっています。

 

個人的に大事にしていて、毎年沢山のナナフシナナフシモドキを見ることが出来た木も、もう有りませんでした。その気には、ヒシモンナガタマムシも沢山いて、観察していても全く飽きない場所でした。でももう有りません。

 

子供達に一生懸命に教えた、クワガタが取れる木や、サワガニが沢山いた川も、全て今はもうありません。それらも宅地になってしまいました。

 

時の流れで仕方ないのかもしれませんが、何だか淋しいですよね。共存と言う選択肢が有るにも関わらず、全てが破壊されていく。気がついたときには全てなくなっているんじゃないかな。

 

f:id:sek-loso0228:20170505164716j:plain

撮影日 2017年5月5日 EOS Kiss X3 + EF180mm F3.5L macro USM

 

レンゲの花ですら今は少なくなりました。2000年になった頃は未だ田植えの準備が始まる前では、レンゲが余すとこなく咲いていました。それが最終的に田んぼの栄養に変わっていくのですが、農家が減り田んぼも荒れたまま米を植えなくなったなと思った次の年には宅地になっています。

 

実家の裏も、沢山の田んぼがあり今時期からは田んぼに水が入りだし、蛙の鳴き声で夜は賑やかになったのですが、殆ど埋め尽くされて宅地になってしまいました。

 

宅地化されることで、水が無く夏は暑くなりそうです。

 

こんなことを書いてもしょうがないですが、ホントに自然は減ってきています。横浜市緑区の新治里山公園のように、山をまるまる保護区にして守っていかないと、自然って全部なくなってしまいますね。

 

WWFに所属し、自然保護を訴える団体を支援していますが、それ以前に自分の実家のある場所の自然がなくなることを防げないなんて、何だか本末転倒の活動ですよね。

 

自分には何が出来るのだろうか?

 

 

 

 

今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。