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モノクロについて考えてみる その1

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こんにちは、サイト管理者のふぇいやんです。さて、今回もモノクロを極めるためにモノクロについて考えていきましょう。

 

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ぱくたそ(www.pakutaso.com)

 

 

前回のおさらい

この前のおさらいですが、モノクロ画像は256階調で表現されており人間が見た感じとは別物になるということ。

 

人は形と色彩で物を識別しますが、モノクロになるとこれが階調だけで表現されることになる。此処で何を言いたいのか。

 

それは前回のまとめに有った、カラー写真の色を削除したり減色したりしただけでは、モノクロ写真としては成立しないという事です。

 

つまりここでのポイントは、撮る人がモノクロと言う階調世界のことを意識して撮らないと、その写真はモノクロとしての価値がなくなる。

 

まあそこまで言うのは言い過ぎなのかもしれませんが。

スマホの世界では

余談になりますが、ファーウェイと言う中国メーカーのスマホはiPhone7 plusと同じように2つのカメラを搭載しています。

 

iPhone7 plusが普通用とポートレート用を搭載しているのに対して、ファーウェイのスマホはモノクロ用とカラー用の2つだそうです。

 

これはモノクロで物の輪郭をはっきりと撮影し、その中にカラーカメラで撮った色をはめ込んでいくらしいです。

 

持っていないので真実と実態は分からないのですが。ちょっと残念でもあります。

モノクロの考え方

ここにモノクロ写真に対する大きなポイントが隠されています。モノクロカメラは被写体の輪郭をはっきりさせて撮る・・・と言う事。

 

つまりモノクロは階調特性を使って被写体をはっきりさせたり、際立てたりするということ。これはスマホの場合にはスマホがやってくれているが、実際のカメラで撮る場合にはカメラマンが頭で考えなければいけないのでしょうね。

 

何回も述べるように、モノクロは256階調でしか表せない。これを頭のなかに叩き込む必要がありますね。

 

つまり極論を言うと、花壇等の色彩が多いような被写体を撮ると、色彩情報が多いことからそれを256階調で表すことになり、逆に全体に間延びしたのっぺりした絵に成りやすいのではないかって思えるんですよ。

 

つまり、カラーでは際立つ部分がモノクロでは背景等に埋没してしまいわからなくなってしまうのではないかと言うことです。

まとめ

モノクロ写真を撮るときには、カラー写真を撮るのと同じつもりでは撮ってはいけない。あっ、綺麗だなとか良いなって感じでパチっとやっても、思ったような感じで出来上がらないと思うよ。

 

モノクロ写真を撮るときは「モノクロ頭」になる必要があり、モノクロで撮った写真の出来栄えを常に意識して撮る必要が有るという事。

 

できれば頭のなかでカラーフィルタを削除する訓練がしたほうが良いかな。ミラーレス等のEVFやライブビューで構図を確認するような場合には、LCD表示をモノクロ表示にすることにより、実際の出来上がりの感じに近づけると思うのです。

 

たかがモノクロ、されどモノクロ、奥はかなり深いと思いますよ。

 

 

 

 

 

今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。