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モノクロについて考えてみる まとめ

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こんにちは、サイト管理者のふぇいやんです。さて、何回かに渡ってモノクロ写真について色々と書いてきました。

結局のところ、モノクロ写真を極めるって・・・難しいことですよね。

 

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ぱくたそ(www.pakutaso.com)

 

 

モノクロについて再考

だいたい、

カラー写真でさえ極めていないのにモノクロ写真を極められるのか?

 

そういうふうに個人的には思えます。

 

モノクロ写真は今まで書いてきたとおり、白から黒への2値の間にいかに階調を上手く作れるかという事になります。

 

結局のところ、階調を作り出すには光を当てて情報量を増やしていくしかないのでは、そう思えてきます。

 

伝えたいこととは

まずは、撮りたい被写体に光を当てることにより階調のトーンがつながり、伝えたいものが伝わるようになるから。

 

これが黒側に寄った影になるような部分ばかりだと、グレーの濃い部分に階調が集まり全体的に暗い写真になってしまい、何を伝えたいのかがわからなくなってしまいます。

 

もっとも、真っ暗な中にスポット的なハイライト部分があり、そこから闇に向かって階調が流れていけばそれはそれで伝えたいものがはっきりするのだろうとも思えますね。

 

これらの内容を総合して考えると、モノクロ写真は晴天の野外で真価を発揮するように思えるのですが、実際には白と黒の間のコントラストが離れすぎて階調間が離れすぎ流れるような階調にならないので、実はトーンを出しにくくなる状況なんですよね。

 

そうすると、晴天より若干薄曇りや晴天時にはNDフィルタをいれたりする方が光が分散されて、軟かなトーンに成り良いのかもしれませんね。

NDフィルター

減光フィルターで、レンズに入る光の量を一律に減少させる効果がある。NDはNeutral Densityの略で、色に対して中立という意。これを使うことで撮影の際の絞りを開いたり、シャッター速度を下げることが可能になる。明るいレンズ使用時の屋外ポートレート撮影など晴天時でも開放状態で後ろをボカして撮影する、川の流れを糸の集まりのように撮影する、人通りのある街並みを人を消して撮影するなど長時間露出による特殊効果を出して撮影する等の用途がある。

レンズフィルター - Wikipedia

 

まとめ

カラー全盛の時代にあえてモノクロを極めるという事に意味は有るのだろうか?

 

その答えは、今まで書いてきた中に見つけることができると私は思うんです。

 

実際には自分も極めていないので偉そうなことを書く資格は無いのかもしれませんが、自問しながらもう一度モノクロの原理などを考えていくと、自然と答えが出てくるんですよね。

 

つまり、モノクロを極めることにより光の扱い方、取り込み方を学ぶことが出来る

 

それは、白と黒の2値と、その間を全部で256階調を使用して表現をするということ。

この256階調で表現を伝えることが出来るようになれば、カラーで撮ったときにはもっと豊かな表現を伝えることが必ずできるはずだと私は信じています。

 

つまり極論としては、色彩の無いモノクロを極めることができればカラーも極めることが出来るということ。

 

最初からカラーの世界で光の当て方や取り込み方も考えずに、全て自動設定で撮影している間は、カメラ自体が勝手にやってくれているだけで、それなりの写真しか撮ることができません。

 

つまり、誰が撮っても同じような感じの写真になってしまうということで、個性がなくなってしまうと言うことですね。

 

そこから先は、撮影者自らの技量により光の当て方から被写体に対する表現力を増長させることができれば、更にインパクトが有る写真として表現できることになるのではないでしょうか。

 

写真はひと目見て、心に訴えるものが無いと感動が湧き上がってこないです。そのためにも、モノクロを極めて撮影者の感性を磨き、写真を見ただけで誰々さんの写真ですねと言う個性が出せたら良いですね。

 

たかが写真、されど写真。心に刺さる写真を撮っていきたいですよね。

 

 

 

今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。