こんばんは。いや〜、知らないことって多いですね。まあだから楽しいのかもしれませんが。
今日知った新たな事実。
ぱくたそ(www.pakutaso.com)
この前書いた記事で、カメラメーカーのPhase Oneというのを紹介したことが有ると思います。
この記事で紹介した時には、ぶったまげのカメラについて紹介したんですが、実はこのメーカーは当然ながら現像用のソフトも販売していたんです。
日本では現像用ソフトとしてメジャーなのはAdobe LightroomとSilkypix proだと思います。
価格もお手頃だし、最新カメラのRAWデータにも即時対応してくれるのが、やはり利点じゃないかな。
でもPhase Oneで販売しているCapture One Proと言うソフトも見るからに優れものっぽいです。
見た目はそちらかというとSilkypix proの操作画面を左右入れ替えた感じかなっておもう。操作性は直感的で、LightroomやSilkypix proと似たり寄ったりじゃないかな。
価格も279EUR+VATになっているので、まあほかと比べても若干高いかなって感じはしますが、逆に円高のときに購入すれば割安になるかもね。
最初から全てのレンズに対して、最適な色彩に成るように標準でレンズ用のプロファイルがよういされているようで、HP上でみるとBefore→Afterで表示をスライドで切り替えながら見れるのですが、これがまたぶったまげの色彩。
見て惚れ惚れします。なんか、Leicaの色彩を見たような感じになりました。
このソフトかなり良さげですが、比較記事が無いな〜って探していたら、1つ前のバージョンの記事が見つかりました。しかも、同じく3つを比較しています。
【気になる(国産カメラメーカーブランド以外の)現像ソフトレビュー】プロ御用達の高品質 Capture One Pro 9を試してみる - デジカメ Watch
Lightroomより価格帯も色彩的にもSilkypix proに近いのかな。じっくり調整してみたい人派にはオススメの1品ですね。
チャチャッと操作したい人は、やっぱりLightroomかな。
RAW現像ソフトもだいぶ選択肢が増えましたね。ちなみに私はLightroom 1.0から使っているので、Lightroom派です。
今日も読みに来ていただきありがとうございます。これに懲りず、また来てくださいね。