時のログ

プロブロガーやってます。好きな写真と雑記のブログ。その時の見聞録を、記事と記録で残していきます。

言われていることは十分理解できる、Google流 疲れない働き方を読んでも思うこと

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こんにちは、じぇいかわさきです。今日はピョートルさんが書いた、Google流 疲れない働き方と言う本の紹介です。ここの所、自分自身がすぐ疑問に思っている事から、この手の本を読んでいます。

 

自分の大切な人から言わせると、自分で受け入れようとしないのが問題と言われており、凄く正し事だと理解できるのですが、自分で納得できない事を受け入れられないと言う事実もあり、ジレンマに陥っております。

 

そういう自分で納得できる部分を探すため、日々本を読んでいるのですが、そこでも本から情報は何故受け入れられるのかと言う、変な矛盾も生じております。人間って考える葦ってよく言いましたよね。自分の理解力が低いせいだろうか、なかなか納得できる解が見つかりません。

 

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日本人の働く人は殆ど疲れすぎている

この本の初めの方には、日本人の疲れに対する意識のアンケート結果が載っているのですが、想定内と言えば想定内だったかなって思いました。

 

20歳~59歳までの1000人にアンケートを取った結果、8割の人が疲れていると回答し、一番働き盛りの40台では85.8%の人が疲れているとの結果だったそうです。

 

確かにこの結果について、納得できる自分が居ました。

 

高度成長時代の悪式習慣で、残業をする人は善、効率よく仕事をして残業をしない人は悪とする恐ろしい習慣です。働き方改革などとほざいている会社ほど、この悪式習慣が根付いており、幹部からして掛け声とは裏腹に変えようとしない体質が染みついています。

 

ただし、ブラックの定義と同じで、その仕事が楽しくてたまらず、時間を忘れて没頭してしまって、毎日気が付けば残業になっていたと言う人は違うと言えますが。

 

だから、だらだらと8時間で終わる仕事を、わざわざ12時間にまで伸ばしてでも、残業をして頑張っていますとアピールしないと、出世も出来ない変な体質が出来上がっていますよね。

 

本来の企業体質から言えば、仕事で重要なのは付加価値、アウトプットがいかに大きいかであって、どれだけ長い間職場にいたかではない。のであるが、実態はどれだけ長い間即場に居たかが指標になっているから恐ろしい。

 

分かっていても、認めないこの実態。

 

 

メリハリをつける事でアウトプットは向上する

何だろう、だらだらとやる習慣が身についてしまっているので、仕事のリズムにメリハリが無い。だから余計に疲れてしまうのだと思う。

 

この本は、そういう所にもメスを入れ、何故疲れるのか、疲れるのはどんな職場なのかなど、具体例を出しながら説明してくれている。分かりやすいと言えば非常に分かりやすい。

 

例を読んでいくと、あっ、確かにと引っかかる部分も多々ある。と言うことはだ、日常的にそういう状況になっているって事だよね。そういう場合には、具体例に近いので、同じようなことを試してみればいいって事になる。

 

でもね、日本人の気質の中で、どんなことを美徳とするのか、ここが結構大きなポイントじゃないかな。言われたことは黙ってやる、出来ないのはインプット情報が少ない理由だとしても、そうは考えずに自分の努力が足りないからだと考えるだろう。

 

だから、疲れていようが言われたことを忠実に熟そうとする。でも、ちょっと考えてみると、疲れた状態でいいアイデアや処理パフォーマンスが向上するとは、普通に考えても分かるよね。

 

でも出来ない日本人気質がある。

 

そんなことより、やはり短時間集中でパフォーマンスを最大にして処理すれば、たとえ要求内容にそぐわない点が有っても、すぐに対処することが出来る。そうすれば、依頼した人も困らないし、自分も処理出来て良かったと思わないだろうか?

 

だから、やる、やらない、すぐやる、いまはやらない、そういうメリハリって必要だと思うし、パフォーマンスを上げた事により時間的余裕が生まれる。生まれた時間は、自分の好きに使っても良いと思うんだよね。

 

でも、自分が知っているとほとんどの人は、8時間の仕事は8時間で処理する事を忠実に守るんだ。本当は、生まれた時間を使って、やってみたいことを勉強したり、他の人遅れている人のフォローをしたりすれば、会社にとっても自分にとっても、今稼ぐのではなく、将来に対する価値を生むことが出来るのだと思う。

 

すごく良いことが書いてあった、

「利他」の意識をもって、周囲の人の役に立つことをしたり、人脈を増やしたり。それが信頼残高を増やす行為です。

だから、僕は自分が持っている時間の3割でお金をもらうような仕事をして、7割の時間は信頼残高を増やす活動に充てていこうと考えています。

P74からの引用

 仕事のやり方にメリハリをつけるってこういう事だよね。

 

 

この本で改めて認識したこと

大切な人は、いつも自分に向かってこう言った。どうして自分を認めないのか?その人は自分を鏡で映しているような人。だから自分で放つ言葉が、全部自分に返ってくるように感じる。

 

問い続けている自分に、問いは全部自分に返ってくる。そういう時間を繰り返しているが、この本の中に同じようなことを言っている部分が有った。

 

この本の中に、こんな一説があった。

自分いと言掛けることは大事です。自分自身で気づかないかもしれませんが、人は毎日成長しています。それが1%程度の成長でも、それを認識できれば、1年で3800%に近い成長に積み上がります。その自分に自信を持てれば、未来も描けるようになります。「自分の成長なんて大したことない」と思っている皆さんは多いかもしれませんが、僕に言わせれば、魔法は一瞬ごとに起きていて、それが積み重なって今の自分ができているのです。大きな成長でなくてもいいのです。小さな成長に気づいて、自分自身を認めてあげてください。

P213からの引用

 

自分に一番欠けている事は、この自分自身を認めるという行為。常に、自分の成果、価値が何であるのか、具体的な物として出ないものは認められない。

 

だから、何時も疑問に思い存在価値を説いていた。そう、汝何者であるか?と言うような問答のようにね。

 

大切な人は、「自分自信を認める」と言うこと、これを言いたかったんでしょうね。

 

 

まとめ

この本は、自分のように常に会社に対して、社会に対して、不満を言っているような人は読んでみるに値する本だと思う。特に、不平不満が多い人ほど読んだ方が良いかな。

 

結局のところ、不平不満を言っているのは、自分自身を認めていないところにあり、以前に書いた自己欺瞞の事につながるんだろうな。

 

大切な人が良くいっていたのは、過去の職歴から外資系企業の考えが出来るから、こういうことが分かっていたのだと思う。自分にはない部分なので、余計に言われると反論したくなるのだろう。

 

皆さんも、職場で周囲の人の言っている事が理解できないで、自分は自分だからいいとか、この上司は無能だとか、こいつは使えないとか思っているのは、自分を認めていない事から来る自己欺瞞でそういう思いが発生しているのではないか。

 

この本の最後の方にも、良いことが書かれていた。

要は今のあなたの仕事の中で「これはおもしろいな」と言うことを増やす。また、自分の好きなことを仕事で行かせないか考えてみる。

P221からの引用

 

 

仕事と言うのは、今の仕事でも、これから自分でやろうとしている仕事でも、どちらでも同じだと思う。

 

要は自分の良さは何?それを自分自身が認めてあげる事だね。そうすることで、未来が変わっていくのだろう。

 

そう気づかせてくれる1冊かな。